ダンサなくし隊とは
ダンサなくし隊 隊員大募集!
みんなでつくろう!誰も取り残さないインクルーシブな社会
~誰もが、行きたいところへ、行きたいときに、行けるまち~
ダンサなくし隊とは
ダンサ=差別
「ダンサ」という言葉の響きからは、「段差」が連想され、単にハード面の問題だと思われる傾向があります。でも、段差にはソフト面の問題もあります。ハードとソフト両方の段差が、車いすユーザーなど、それが障害となる人々の日々の行動・活動を制限する壁になっています。この「社会的障壁」という制限を受けることが、すなわち「差別」になります。
我々「ダンサなくし隊」の目的は、社会的障壁を取り除き、差別をなくしていくことです。でも、差別は必ずしも意図的であったり、悪気がある訳ではなく、むしろ無意識であったり、知らないゆえに起きている場合もあり、差別という言葉が素直に受け止められないことも多いです。そこで「差別」を「ダンサ」という言葉に置き換えつつ、ダンサなくし隊としては、差別を無くすことを共通の志として、活動していきたいと思います。
「みんなでつくろう!誰も取り残さないインクルーシブな社会」をキャッチフレーズに、「誰もが、行きたいところへ、行きたいときに、行けるまち」を、私たちと一緒に作っていきましょう!
サポート方法
毎年定額を寄付して頂くことで、活動をご支援いただく会員制度です。
正会員には総会での議決権があり、STEPえどがわの運営等にも積極的な関与をご希望される方が対象です。
ご都合のよい時に、ご自由な金額・回数でご寄付いただけます。
いただたご寄付は、誰もが住みやすいインクルーシブなまちづくりに有効に活用させていただきます。
使途
〇段差解消スロープ(70,000円)
〇筆談ボード(2,000円)の購入 等
インクルーシブ(誰も取り残さない)社会を江戸川区を中心に実現するための活動に使わせていただきます。
SDGsとは2015年9月に国連サミットにおいて全会一致で採択された目標であり、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称です。
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の開発目標と169のターゲット、232の指標が定められています。
私たちSTEPえどがわもこれらの理念に共感し、取り組みを進めて参ります。世界中の障害者とつながり、自立生活運動を広めていきます。
2019年度の活動報告
2019年度は、クラウドファンディングで皆様から頂いたご寄付をもとに、STEPえどがわの事務所がある江戸川区瑞江駅周辺の12店舗のバリアフリー化をお手伝いさせていただきました。
スロープがつけば、車いすユーザーだけではなく、ベビーカーやお年寄りも入りやすくなります。筆談ボードがあれば、聴覚障害のある人だけではなく、外国からの人たちも入りやすくなります。今後、誰もが安心して入れるお店が増えるよう、マンスリーサポーター(「ダンサなくし隊」)として私たちの活動を引き続き支援していただければ幸いです。
会員特典
全隊員にSTEPえどがわの会報+STEPえどがわオリジナル缶バッチをお届け致します。
よくあるご質問
Q:お支払方法の種類を教えてください。
A:STEPえどがわ事務所へ直接お越しいただいて現金払い又は銀行口座へのお振込みが可能です。
Q: 正会員と賛助会員の違いを教えてください。
A: 正会員には総会での議決権があり、賛助会員にはない点が一番の違いです。そのため、正会員は、STEPえどがわの運営や事業に積極的に関与することをご希望される方が対象となります。
Q:税制優遇措置は受けられますか。
A:いいえ、現時点ではSTEPえどがわは認定NPO法人ではないため、いただいたご寄付は税制優遇の対象とはなりません。今後、認定NPO法人取得をめざして応援して下さる方を増やしていければと考えています。
Q:領収書はもらえますか。
A:はい、都度のご寄付の場合は、ご希望いただいた方に領収書を発行しております。なお、領収日付は、お申込み日ではなく、弊団体に入金された日付となります。そのため決済方法によっては、お申込いただいてから発行まで、お時間をいただいております。ご了承いただけますと幸いです。
寄付に関するお問い合わせは下記フォームよりお願いします。
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